フェノール樹脂のことなら明和化成

フェノール樹脂って何?

フェノール樹脂は、19世紀に工業的生産が始められた非常に長い歴史を持つ合成樹脂です。
多くの優れた機能(特徴)を有し、成形材料(自動車の灰皿、鍋の取っ手等)、砥石用(ホームセンターで入手できるDIY向けや工業向けのグラインダー、重研削用等)や、鋳物用(自動車のエンジン用の中子)などの工業の発展の中で、重要な役割を果たしてきました。
また、エレクトロニクス、コンピュータ、先端複合材料といったハイテク分野へのフェノール樹脂の積極参入を促し、半導体(封止材用エポキシ樹脂硬化剤)やディスプレイ(フォトレジスト用)などの先端分野で使用されています。
フェノール樹脂の機能(特長)
  • 高電気絶縁性 電気を通しにくいことから、電子部品や半導体に使用される
  • 高耐熱性 高温でも強度を保持できる
  • 高断熱性 熱が伝わりにくい 鍋の取っ手や断熱材としても使用される
  • 高難燃性
  • 低発煙性
  • 寸法安定性 且つ 加工しやすい
  • 高接着性 接着剤や塗料などの主成分に使用される
  • 耐酸性 耐アルカリ性は劣る
フェノール樹脂の種類
ノボラック型
レゾール型